夢限選択 / in the door
皆さんこんにちは
WIXOSS超会議 議長です。
夢限少女杯権利獲得者インタビュー企画 [ 夢限選択 ]
今回インタビューをさせて頂くゲストの方はこちらです!!!
赤坂茜さんです!!
(以降は赤坂茜と表記致します)
テンテンテテテン🏨テンテンテテテン🏥
赤坂茜さんは、東京予選にてタマを使用され見事権利を獲得し、夢限少女杯ではタマゴを使用し見事ベスト8に入選されています!!
https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/event/230407_02_coverage_04/
それでは、早速インタビューに行ってみましょう🏃♂️
今回のインタビュー内容はざっくりこんな感じです!
・デッキ選択理由
・意識した対面
・夢限少女杯当日の感想
議長 :
赤坂茜さんよろしくお願いします!!
赤坂茜 :
よろしくお願いします!
議長 :
赤坂茜さんが夢限少女杯を共に戦ったタマゴの細かいデッキ内容はご自身のブログにて分かりやすく書かれてますので、是非ご覧ください。
では、赤坂茜さんには夢限少女杯当日のお話しを伺って行こうと思います!
当日はタマゴを使用されていましたが、タマゴを選んだ理由を教えてください!
赤坂茜 :
理由は単純ですが、15弾発売からLIONかタマゴしか握っていなかったので、その数ヶ月の経験値を活かせると思ったからです。
なので、結構前から本選に持ち込むのは防衛派と決めていたんですよ!
議長 :
そうなんですね!
確かに慣れないルリグよりも慣れたルリグの方がいいですよね。
では、LIONではなくタマゴになった理由はなんでしょう?
赤坂茜 :
タマゴを握ることになったきっかけは、サンガ//TEH DOORの登場ですね!
議長 :
サンガの登場ですか!
私もタマゴを使っているので、このシグニの登場は本当にありがたかったですよね!
赤坂茜 :
そうなんです!
サンガは青のカードでありながら高パワーを維持することが出来る上に、ターンエンド時に面除去も行えるので防衛タマゴのラストピースと言っても過言ではありませんでしたね。
議長 :
確かに!!
面除去もデッキボトム送りという破格の効果で本当に大満足ですね。
赤坂茜 :
他にも、防衛派に有利と巷で噂されているウトゥルスにはイノセントバトルを使って、相手のトラッシュをデッキに戻すことで動きを制限出来たり、先手リメンバ//メモリア2面もバン=ピアニッシモで対処出来る点が素晴らしいです!
議長 :
環境を考慮した上で対応が出来るようになってるのもすごいですね!
赤坂茜 :
あとは、単純にタマゴが好きだからというのもあります!
議長 :
最重要項目かもしれませんね!
赤坂茜さんにとって夢限少女杯の中のベストマッチはどの対戦になりますか?
赤坂茜 :
準々決勝のおうか選手戦ですかね。
ミラーにはめっぽう強い構築にしていたので、正直負ける気はしていませんでしたね。
議長 :
そうなんですね!
タマゴマッチは個人的にも熱いマッチで配信卓に上がって欲しいと生配信でもコメントしちゃうくらいでしたw
赤坂茜 :
負ける気はなかったのですが、結果的には敗れてしまいました。
というのも、先行を取ってしまい1,2ターン目にサーバントを使用できなかったことが致命的でした…
終盤相手のライフが0枚、公開領域にはサーバントが4枚見えている状態で、相手のアタックフェイズにイノセントバトルを使用することでLOVIT//THE DOORの効果によるサーバント回収を空振りさせることで勝利するルートがありました。
しかしそんな思惑も、おうか選手のゆかゆか//ディソナによるサーバント回収に阻まれてしまいました…
議長 :
そんなことがあったんですね…
なおさらお二人の対戦を見たかったですね…
赤坂茜 :
終始アシストのハナレによる12000マイナスを躱すために面要求をエクス//THE DOORにするなど出来るだけのことを出来たと思います!
議長 :
タマゴ好きの身としてもこんな熱そうな戦いを見れなかったのが残念です…
では、タマゴを使うにあたって意識していた対面はございましたか?
赤坂茜 :
防衛LIONですね。
議長 :
防衛LIONですか!!
赤坂茜 :
自分のタマゴはアシストで面をあけることが出来ないので、打点が足りずに負けてしまうことが多かったんですよね…
なので、前日にミュウ//メモリアの増量とLB枠に10000ラインのいつめくれても強いリンクスを採用しました。
議長 :
ありがとうございます!
決勝も防衛対決でしたし、みなさんやはり意識せざるを得ないというところもあったのかなと思いました。
赤坂茜 :
確かに防衛派は環境でも結果を残していましたし、大会でも猛威を振るうことが予想されていたので皆さんも少なからず意識はしていたと思います!
議長 :
やはりそうですよね!
貴重なお話ありがとうございます!
最後に夢限少女杯の感想をお願いします!
赤坂茜 :
やはり初めての夢限少女杯ということで、緊張はしました。
1戦目の対面がバスラアンジュで権利獲得したWalp選手が相手だったのもありましたねw
しかし、試合を重ねるごとに緊張はほぐれていって、4試合目のわっく選手戦ではLB0でライフクロスからノヴァが4枚出て来た時に「あー、このタイミングでこういう負け方するのかー」と逆に緊張が完全になくなりましたね。
また、公式主催の懇親会があったのですが、そこでは普段話せない関西の方と話すことが出来たりして新鮮でとても良かったです!
懇親会の最後に飾られていたタペストリーを貰うことが出来る抽選会があり、自分はメルのタペストリーを頂きました!
議長 :
普段は話す機会のない方と話せるのすごく楽しいですよね!!
私もこの企画を通して、いろんな方と話すことが出来て本当に幸せです。
(実際私自身が話す機会を作りたいがために始めた企画でもありますが…)
本当に貴重なお話ありがとうございました!
とても有意義な時間になり感謝しかございません。
赤坂茜 :
こちらこそありがとうございました!
議長 :
楽しかったです!
では、さようなら👋👋
赤坂茜 :
さようなら!!
--------------------------------------------------------------------------------
議長 :
せっかくですので、赤坂茜さんから見る現(3/17)時点で新弾注目カードがあれば教えてください!
赤坂茜 :
現時点での注目カードはロココアド・バウンダリーとコード・ピルルク・Ω2です。
議長 :
おぉ!ピルルクとアーツが1枚ですか!
赤坂茜 :
ロココアド・バウンダリーは0コストで打点形成とスペルまで回収できるサーチ効果、、、、
これがレベル1のアシストルリグだと考えたら強さは言うまでもありません!
議長 :
確かにこの性能でレベル1のアシストルリグだと考えたらめっちゃ強いですね!
赤坂茜 :
そうなんです。
このアーツの登場によって、白タマや白単タウィルの強化にもなりそうです。
議長 :
確かに…
これは本当に強そうです。
赤坂茜 :
ピルルクについては、遂にルリグ自身がハンデス出来る枚数が2枚に増えました。
しかし、ハンドリソースが要求されるので強いかどうかは今後の新弾カードに左右されるのかなと考えています。
議長 :
少し癖のあるルリグは構築力やプレイングが試されそうですね。
研究が進めば強いデッキが誕生しそうです!
最後まで本当にありがとうございました!
赤坂茜 :
こちらこそありがとうございました!
楽しかったです!
議長 :
今度こそさようならー
赤坂茜 :
さようなら👋
◉△✖︎□============================
取材協力 :
赤坂茜様
筆者 :
WIXOSS超会議 / 議長
WIXOSS画像引用元:
夢限選択 / 霧に隠すように
皆さんこんにちは
WIXOSS超会議 議長です。
夢限少女杯権利獲得者インタビュー企画 [ 夢限選択 ]
主な取材内容は夢限少女杯前のものになりますのでご承知おきください。
今回インタビューをさせて頂くゲストの方はこちらです!!!
ノブさんです!!
(以降はノブと表記致します)
タララッタッタッター⚔️ダッダッダッダッ🛡️
ノブさんは、DiVA GP 7thにてタマを使用され準優勝し、見事権利を獲得されています!!
https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/column/play_231113/
それでは、早速インタビューに行ってみましょう🏃♂️
今回のインタビュー内容はざっくりこんな感じです!
・対面の意識
・勝つために
・夢限少女杯当日の感想
議長 :
ノブさんよろしくお願いします!!
ノブ :
よろしくお願いします!
議長 :
ノブさんがDiVA GP 7thにて使用されたタマデッキについては、ご自身のブログにて選んだ理由やデッキ解説、当日のことまで3遍に分けて執筆されてますので、是非ご確認ください!
https://blog.goo.ne.jp/mitomoncolle/e/cc43a1fc216296975bbf2338b3c9440b
では、白タマを使用するに当たって対戦したくなかったデッキはありましたか?
ノブ :
対戦したくなかったのは、当たり前ですがルリグを止めてくる相手は嫌でしたね…
あとは、Pンライト採用型や爆速8リミ構築のデッキもあまり対戦したい相手ではありませんでしたね…
議長 :
やはりタマを使うとなるとそうなりますよね…
ルリグで打点をとっていくルリグとしては苦い部分ですね。
ノブ :
他だと、CCCタマもウムルクリアが搭載されているケースがほとんどなのでしんどいです。
黒点ナナシも辛いところがありますが、1番意識していた対面ではあるので、その分はやりやすかったのかなと思います。
議長 :
なるほど!
意識して対策していたのが、結果としてしっかりと表れたということですね!
ノブ :
そうですね!
リフレッシュへの意識やディソナに対しても意識していたのが活きたと思います!
議長 :
リフレッシュ対策にマキナネビュラを採用していたのは強く印象に残りましたからね!
私自身もとりあえず買っちゃいましたしw
ノブ :
ネビュラがしっかりと活きた場面が多かったので、よかったと本当に思います!
レイと不穏が流行っていたので、そっちだときつかったですが、黒点型の方で助かった部分もありますね…w
議長 :
マキナネビュラは正直メジャーなアシストルリグではないと思うのですが、どのように出会ったのでしょうか?
ノブ :
ぶっちゃけ、どこでいつ見つけたのかが思い出せないんですよねw
気づいたらデッキに採用してました。
議長 :
逆にすごすぎますw
ある意味運命的ですね!
リフレッシュ対策だとママやイノセントバトルがあると思いますが、ネビュラにした理由ってなんでしょう?
ノブ :
確かにママやイノセントバトルもありますが、リフレッシュの対策にピース枠を割きたくないと思って、アシストもコストが重いのは辛いなと思ったんですよね。
なので、何かいいのを探してる時にきっとマキナネビュラとは出会ったんだと思います!
議長 :
そこでマキナネビュラを発見出来たのは本当にすごいなと驚かされました!
ノブ :
リフレッシュを回避する手段として、マキナネビュラは本当に優秀でしたね。
一点分の重みがとても大きかったと思います!
かなり助けられましたし、本当に運命としか言えません。
議長 :
ノブさんはウィクロスを始めて一年半くらいでGP 7thにて準優勝とのことで、個人的にはかなり短期間で結果を残されていると思いますが、勝てるようになった理由等はどうお考えでしょうか?
ノブ :
確かに、ありがたいことに結果を残すことが出来きました。
そこに至るまでに、セレモニーにはよく参加していましたし、GPは全て出場していましたね。
議長 :
なるほど。
やはりたくさんの経験を積んだってことなんですね。
ノブ :
それもありますが、大きな大会はいろんな人が真剣に強いデッキを考えて来ますし、強いプレイヤーがたくさん参加されていますので、そういった人たちと戦えたのは非常に身になったと思います。
議長 :
それは本当に間違いないですね!
実戦に勝るものはないですし、強いプレイヤーから得られるものは本当にたくさんありますしね!
ノブ :
強いプレイヤーたちと戦うのが1番の近道だと思います!
議長 :
ありがとうございます!
デッキ等は色々試したりしますか?
ノブ :
いろんな構築を試したりはしますね。
たくさんデッキを作っている訳では無いですが、3,4個くらい作って、構築を変えて実践で試しているイメージですね。
なので、カードもディソナくらいからは気になったものは早いうちにとりあえず4枚買ったりしてますね。
議長 :
そうなんですね!
早めにカード集めておくのは結構大事ですよね。
私もこれいいなって思った時に手元になくて焦った思いをしたことが多々あります…w
ノブさんがデッキを作る上で意識していることはありますか?
ノブ :
ハンデスは組まないようにしてますねw
議長 :
そうなんですか!?
ノブ :
他のTCGだとハンデスをするのに、いくつか手順を踏むケースがあるんですが、ウィクロスは手軽に出来すぎるなと思って。
反骨精神も相まって組まないようにしていますねw
議長 :
理由が面白いですし、他のTCGをプレイされている方ならではの意見だなとw
ノブ :
だからと言うわけでもないですが、デッキを作る時はハンデス対面を最初に考えますね。
議長 :
ハンデスは確かにどの環境でも猛威を奮っているイメージもありますしね!
ノブ :
実際、大会によっては相手が全ハンデスもあり得たりするので…
議長 :
それは本当に怖いですね…
ノブ :
環境を見て、自分がやりたいことや、されたくないことを考えてデッキを組むといいのかなと思います!
議長 :
ありがとうございます!
とてもタメになりましたし、私自身聞きたいことが聞けて嬉しいです!
最後にせっかくですので、夢限少女杯当日の感想を頂ければと思います!
ノブ :
今回は残念ながら、夢限少女になるどころか予選すら通過が出来ませんでした…
しかし、このデッキを使うんじゃなかったみたいな後悔は全くなかったので、ルリグやアシスト、ピースなど前日まで悩みに悩んだ甲斐はあったかなと思います!
ただ、一つ心残りがあるとすれば公式にてポストされていた参加者の集合写真に写れなかったことですね…w
本当にいつ撮ったんですか???
悔しいので、今度こそ集合写真に写れるように、そして夢限少女になれるように次の夢限少女杯の権利も取りに行きたいと思います!!
議長 :
ありがとうございます!
あの集合写真の中にいらっしゃらなかったんですね…
次こそは写れるように頑張ってください!w
ノブ :
ありがとうございます!w
議長 :
今回はありがとうございました!
ノブ :
こちらこそ!
議長 :
では、さようなら!
ノブ :
さようならー!
----------------------------------------------------------------------
議長 :
最近は新弾環境にもなり、いろんなデッキが見られるようになってきましたが、個人的にはブルアカ熱を冷ましたくないと思っています。
なので、ノブさんから見た、タマが苦手とするブルアカカードを教えてください!
ノブ :
そうですねー
断然嫌なのはアズサですね!
議長 :
おぉ!アズサですか!
ノブ :
ブルアカコラボの発売前くらいにアズサと対戦した時、ひたすらアタックしてトラッシュ送りや、トラッシュからサーバント回収、ヒビキでハンデスなど何も出来ずにやられた記憶がありますので…
議長 :
確かにそれはタマでなくても嫌になりますね…
ノブ :
エナと手札をコンスタントに絞ってくるのはとても辛いですね…
議長 :
間違いないですね…
いざという時にコストが足りないのは何度経験しても辛いですからね。
ノブ :
あとは、ネルも苦手ですかね。
議長 :
ここでネルですか!
ノブ :
ヒビキが絆を得て、面も開けてくるのがきついですね…
ハンデスだけじゃなく、除去性能も高くなってくるとかなり厄介だなと感じます。
議長 :
確かに妨害だけじゃなく、点要求までとなるとかなりしんどいですよね…
いまだにブルアカのデッキが環境で戦ってるのを見ると嬉しくなります!
今後もコラボ弾には活躍して欲しいですよね!
ノブ :
そうですね!
せっかくのコラボですし、一度きりで終わらないことを祈っています!
議長 :
最後まで本当にありがとうございました!
ノブ :
こちらこそありがとうございました!
議長 :
今度こそ本当にさようならー!
ノブ :
さようならー!
◉△✖︎□============================
取材協力 :
ノブ様
筆者 :
WIXOSS超会議 / 議長
WIXOSS画像引用元:
夢限選択 / 純然たる想いは
皆さんこんにちは
WIXOSS超会議 議長です。
夢限少女杯権利獲得者インタビュー企画 [ 夢限選択 ]
今回インタビューをさせて頂くゲストの方はこちらです!!!
すいそすいさんです!!
(以降はすいそすいと表記致します)
パパパパーン🕊️パパパンパパパパン💍
すいそすいさんは、DiVA GP 7thにて白タマを使用され、見事権利を獲得されています!!
最近流行りの防衛派タマについて、すいそすいさんが書かれている記事を紹介しておきます!
ぶっちゃけ防衛派タマを組むつもりがない人にもおすすめできる代物です。
それでは、早速インタビューに行ってみましょう🏃♂️
今回のインタビュー内容はざっくりこんな感じです!
・デッキ選択について
・推しで戦うとは
・夢限少女杯への意気込み
議長 :
すいそすいさんよろしくお願いします!
すいそすい :
よろしくお願いします!
議長 :
それでは、すいそすいさんが権利を獲得されたDiVAグランプリ7thにて白タマを選んだ理由を教えてください!
すいそすい :
まず大前提としてタマと共に戦いたいというのがあります!
議長 :
それは周知の事実ですからね!
すいそすい :
その上で、グランプリ7thはブルアカが出てくる前だったので、環境のトップが分かりやすかったんですよね。
議長 :
なるほど
すいそすい :
みこみこ、黒点ナナシ、原子アロピ、カオスタマなどですね!
議長 :
確かにあの頃はその顔ぶれがどの大会でもよく上位にいましたよね!
すいそすい :
白と黒どちらにするか悩んだ時に、白だなと。
やはりカオスが強いですよね。
ハンデスのリカバリーとして活用したり、早い段階で公開領域にサーバントが見えるようにして、リフレッシュで一点、タマのルリグアタックで詰めたりも出来ますしね。
他にも柔軟な動きが出来るので、とても強いなと。
議長 :
確かに柔軟な動きが出来るのは強いですね!
盤面の強さや追加打点にも繋がるので本当に強いなと思います。
すそいすいさんは常にタマを使っているきがしますが、環境の変化にはどのように対応されているのでしょうか。
すいそすい :
タマはありがたいことに白タマと黒タマとパターンがあるので、その時の環境に合わせて使い分けたりチューンナップしたりしていますね。
議長 :
同じルリグでも使い分けが出来るのはいいですね!
すいそすい :
とりあえずはいろんなパターンのデッキを試していますね。
タマから見た環境を考察していくというのが基本ですね!
議長 :
1番きつかった環境とかあったりしますか?
すいそすい :
そうですね。
MGDが流行っていた時はきつかったですね…
でも、そういった環境を読むことやそこに合わせてデッキを組むことも楽しみの一つになってます!
議長 :
MGD懐かしいですね!
すいそすい :
懐かしいですよねw
議長 :
タマは環境上位に名を連ねることもあり、場合によっては対策されている環境もあると思うのですが、そういった場合はどうされているんですか?
すいそすい :
最近はそこまで対策をガッツリされているなと感じることは少なくなりましたね。
議長 :
そうなんですか!?
すいそすい :
そもそも対策を全くしていないことはないですが、どちらかというとプレイングで押し込んでいこうという感じが多い気がしますね。
議長 :
プレイングで押し込むですか…
すいそすい :
全体のプレイングが上手くなってきているというのもありますし、そもそも強いデッキが増えてきているというのもありますよね。
議長 :
確かにそれはありますね!
大会等に出向くと全体のレベルの高さをより実感する気がします…!
すいそすい :
なので、最近の環境ではプレイングで押し込んでくる人に対して、さらに上から押し込んでいけるようにするのが大事なのかなって思います!
相手のデッキをしっかり見て、その中で要点を抑えたプレイが重要になりますよね。
議長 :
ただ強いデッキを使うだけだったり、対策カードを入れておけばいいだけじゃないってことですね!
自分の好きなルリグで勝とうと思うと尚更ですよね。
すいそすい :
そうですね。
自分が持っているデッキの中で、1番出力のあるデッキを持っていくと思いますが、最大出力を持たせようとした結果、不利対面が発生すると思います。
そういった場面に対応するために、知識やプレイングはとても重要なファクターになると思います。
議長 :
間違いないですね!
大きい大会で勝つためには、日々精進していかなくてはなと痛感しました…
すいそすいさんから見て、好きなルリグで勝つというスタンスについてはどのように考えていますか?
すいそすい :
正直な話、ルリグを好きなことと勝つことは分けて考えるしかないのかなと思っています。
議長 :
少し厳しい意見ですね…
すいそすい :
公式として、どのルリグでも勝てるようにとはうたっていますが、どうしても調整の関係上弱くなってしまうこともあります。
なので、分けて考えざるを得ないのかなと…
議長 :
それはすいそすいさんの仰る通りですね。
どうしてもこのルリグが強いだったり、この色が強いなどの優劣は生まれてしまいますよね。
すいそすい :
それでも、好きで続けている人は絶対いて、新しい環境になる度に試行錯誤をし続けることはとても素晴らしい事だと思います!
議長 :
確かに、SNS等を見ててもずっと好きなルリグを使い続けて色々試しながらプレイしてる方も見かけますね!
すいそすい :
推しで勝ち続けることはとても難しいことですが、そのスタンスで頑張り続ける人も僕は尊重したいです。
そして、いつか報われる瞬間が来ると思うので、好きを貫き通して行きたいですよね。
議長 :
この企画で初めて涙が出そうになりました…
すいそすい :
ある意味では、推しを好きでウィクロスをし続けている人はこのコンテンツを真に楽しんでいるのかもしれませんね!
議長 :
ありがとうございます!!
心揺さぶられる内容でした…
では、最後に夢限少女杯に向けての意気込みをお願い出来ますか!
すいそすい :
全員倒します!!
という気持ちを持ちつつ、今までウィクロスをやってきた中で1番いい舞台での対戦になるので戦ったことがない強い人たちと戦えるのを楽しみたいです!
なので、1番は楽しむこと、2番に悔いを残さないことですね!
頑張りたいと思います!!
議長 :
是非、最高の環境でタマと輝かしい栄光を掴んできて欲しいなと思いました!
すいそすいさん是非頑張ってきてください!
すいそすい :
ありがとうございます!
議長 :
今回は本当にありがとうございました!
すいそすい :
こちらこそです!
議長 :
では、さようならー
すいそすい :
さようならー👋
-------------------------------------------------------
議長 :
すいそすいさんといえば、タマのイメージがとても強いですが、今まで登場したタマでこれが1番とかあったりしますか?
すいそすい :
なるほどw
これはですね……
全員一律1位ですね!!
議長 :
全員一律1位でしたか!
やはりタマの魅力は比べることは出来ないということですよね。
すいそすい :
そうです!タマはみんな可愛いんです!
議長 :
では、思い出深いタマとかはあったりしますか?
すいそすい :
それはありますね!
炎・タマヨリヒメ・伍ですかね。
昔ショップでこのカードのSCが飾られてて、それを見てタマデッキを組みたくなったんですよ。
なので、原点ともいえるカードですね!
議長 :
すいそすいさんの原点がここにあったんですね!
意外とこういった話を聞ける機会ってないので、新鮮でとてもありがたいです!
すいそすいさんはネームバリューもありますので、気になってた方もいると思います!
すいそすい :
ありがとうございますw
こんな話でいいのかなと思っちゃいましたw
議長 :
こういう話がよかったりもするんです!
本当にありがとうございました!
すいそすい :
こちらこそ!
議長 :
では、次こそさようならー
すいそすい :
さよーならー👋👋
◉△✖︎□============================
取材協力 :
すいそすい様
(https://x.com/Seikatsuyousui)
筆者 :
WIXOSS超会議 / 議長
WIXOSS画像引用元:
夢限選択 / 紅く燃える
皆さんこんにちは
WIXOSS超会議 議長です。
夢限少女杯権利獲得者インタビュー企画 [ 夢限選択 ]
今回インタビューをさせて頂くゲストの方はこちらです!!!
いつきさんです!!
(以降はいつきと表記致します)
ジャジャジャジャーン!ジャジャーン!!
いつきさんは、夢限少女杯愛知予選①にて遊月を使用され、見事権利を獲得されています!!
https://x.com/wixoss_tcg/status/1723618097834402267?s=46&t=CD1T-4AgPg2y_oU1W5_yVw
それでは、早速インタビューに行ってみましょう🏃♂️
今回のインタビュー内容はざっくりこんな感じです!
・プレイ時の意識
・現環境赤ルリグの立ち位置
・夢限少女杯への意気込み
議長 :
それでは、いつきさんよろしくお願いします!
いつき :
よろしくお願いします!
議長 :
愛知予選における公式のコラム記事もありますので、是非ご覧ください!
https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/column/play_231117/
それでは、まず愛知予選においてフェゾーネ遊月を使用された理由を教えてください!
いつき :
遊月を選んだ理由は大きく2つありまして、
まず、自分が赤ルリグと共に戦うセレクターであること、
DiVA GP等で遊月が結果を残していなかったので、遊月で結果を残したかったということですね。
議長 :
いつきさんは花代など赤ルリグのイメージありますからね!
結果を残せていないルリグで結果を求めるのもロマンがあってかっこいいです!!
いつき :
本当はまだ構築が固まっていなかったので、力試しのつもりだったのですが、いろんな運も絡まり想像以上の結果に繋がったので自分でも驚いていますw
議長 :
そこはしっかりと取り組まれたいつきさんの努力の賜物であると思いますよ!
いつき :
実際に使用すると調整点もいくつか見つかったので、未完成のレシピを載せることになり叩かれないか内心ヒヤヒヤです…ww
議長 :
未完成でもあの完成度は流石ですよ!
改めて、構築時はどのような意識をされましたか?
いつき :
こちらも大きく分けて2つあります。
どんなルリグ相手でも点要求を落とさないようにすること。
世で流行っている構築のコピー品にならないようにすること。
議長 :
なるほど。
挙げて頂いた2つの細かい理由があれば教えて頂けますか!
いつき :
点要求についてですが、
俗に言う上位層のプレイヤーの方々と比べて自分は対戦経験等不足していることから、ルリグごとの動き方やプレイングに差が出ると考えておりました。
そのため、複雑なことは考えずシンプルにどのルリグ相手でもムラがない構築にすることを目標としました!
議長 :
経験値は簡単には埋められないですからね…
そこからシンプルな思考に至ったのは流石だなと思います!
いつき :
複雑なことはせずに、毎ターンしっかり要求しつつある程度の面防御を確保出来るようにすることで、日々の調整やプレイングの差を埋められるのではないかなと。
まぁ、自分の性格やプレイスタイルにも合っていると言うのもありますw
議長 :
シンプルな分ミス等も減るでしょうし、とても理に適った考えだなと感じました。
自分の性格やプレイスタイルに合わせているところも素敵ですね!
ちなみに、赤特有のショット系にしなかった理由はあるのでしょうか?
いつき :
ショット系にしなかった理由については、DiVAが運要素がとても強いので、相手のLB(ライフバースト)や山札からの引きによって、早い段階で勝てないと分かってしまうからですね…
議長 :
ショット系は得意不得意というよりも、運に左右されるところが大きいというのは確かにありますよね…
しかも、早めに勝てないって分かると悲しいですしね…
いつき :
そうなんですよ。
そうなると気分が沈んでモチベの低下にも繋がりますし、せっかく対人で遊ぶので楽しみたいのとある程度はしっかり対戦したいので!
議長 :
間違いないですね。
どうせ対戦するなら勝つにしても負けるにしても楽しくプレイしたいですし、対戦した感は欲しいですよね!
では、もう一つの詳細も教えて頂けますか?
いつき :
世で流行ってるコピーにならないようにするということについては、
まずはシンプルな理由ですが環境ルリグに環境外のルリグで勝ちたかったからです!!
議長 :
おぉ!!
シンプルですがジャイアントキリングは気持ちがいいですもんね!
いつき :
利点の有無ではなく、環境外のルリグやオリジナルの構築で、環境のルリグに勝つということに楽しさを見出しているので!
正直、僕の中では最重要項目です!
議長 :
素晴らしい事だと思います。
強きを穿つということは難しいことですが、その分出来た時の嬉しさは言葉では言い表せない程ですもんね!
いつき :
そうですね!
しかし、その気持ちだけでは勝つことは出来ないので別の理由もあります。
それが、相手にこちらのピースやアシストルリグを読ませないためです。
議長 :
相手にこちらの手を読ませないということですよね?
確かに利点はありそうですが、既に強いデッキを握ることを捨ててまでの大きな利点になり得ますでしょうか?
いつき :
こちらの手を読ませないといことは、相手に間違ったピースやアシストルリグを予想させることで、誤ったゴール(道筋)を立てさせることになります。
そうすると、相手はダメージレースや生存ターンなどが狂うことになります。
議長 :
それはそうですね。
自分が予想したものと全く別のピースやアシストルリグがくるとプランに大きな影響を与えますね…
いつき :
実際に愛知予選では、こちらのピースやルリグが予想から外れ焦っている試合が何度もありましたね。
今回のデッキでいうと、ばうんだりをオーラと読み違えたり、黒点をウルトラスーパーヒーローズと読み違えたりですね。
議長 :
確かに遊月が対面にきたらそう読み違えても仕方ないですよね…
この読み違えだけでもダメージレースのプランが2,3点分変わってくると思うと恐ろしいですね。
今回のデッキでは複数色のシグニが採用されていましたが、プレイするにあたり気をつけていたことはありますか?
いつき :
そうですね、やはりエナ管理が大変になってくるので3つ程意識していました。
①遊月をレベル3にグロウするまでの赤エナの確保
②レベル3にグロウしたタイミングで黒点を使用するための白エナの確保
③デウスを十分に活用するための黒エナの確保
この3つは特に意識していましたね。
議長 :
おぉ!わかりやすくあげて頂いてありがとうございます!
しかし、複数の使い所があるのでなかなか難しそうですね…
いつき :
基本的にはライフがクラッシュされてエナに行ったカードを見ながら、エナフェイズに手札から必要なエナを置いたり、盤面に出すシグニの色を意識したりしますね。
議長 :
なるほど!
色の優先度はあったりしますか?
いつき :
今回のデッキの場合であれば
レベル3までの優先度 "赤>白>黒"
レベル3以降の優先度 "赤=黒>緑>=白"
こんな感じですね!
議長 :
ありがとうございます!
こうやってしっかり優先順位や意識することを洗い出すと複数の色が入ったデッキでもエナ管理がしやすくなりそうですね!
次の質問なんですが、意識した相手はいたりしますか??
いつき :
意識した相手ですか。
やはりアシストがエクスである相手や、ラビットを2面立ててきたりハンデス系は意識していましたね。
これらが相手の時はよりエナ管理を意識しました。
議長 :
やはりエナを焼ける相手は特に注意していたんですね…
いつき :
そうですね…
今回は特に意識することの多かった、アシストがエクスである相手にいつてお話し出来ればなと思います!
議長 :
エクスは結構な確率で見るので是非お願いします!!
いつき :
今回の遊月デッキでは、場とエナにあるカードを赤以外の色2枚未満にすることがとても難しいので、他色の2エナを焼かれない努力をあまりしていません。
(手札やエナの状況にもよりますが、、、)
議長 :
確かに赤以外のカードが多く採用されているので、そこは割り切る必要が出てきそうですね。
いつき :
しかし、黒点を貼るために白エナは焼かれるわけにはいきません。
デッキに採用している白カードの枚数的にも白エナには限りがありますので…
議長 :
確かに、白エナは貴重ですし場合によっては黒点を貼らなくなる可能性が出てきますしね。
いつき :
出来れば黒点を貼るターンのエナフェイズで白エナを置きたいですが、手札に白がなく、ライフからめくれた白エナがある場合は、あえてエナに黒や緑を置くことによってミスリードを行うようにしていました。
議長 :
確かに、黒などが置かれるとデウスのためのコストだと思いそちら側に意識がいきそうですね!
いつき :
愛知予選では幸いなことにエクスに当たらなかったのですが、セレモニーなどでは、相手が黒点を想定出来ていないので公開領域から得られる情報からデウスのコストになる黒や、バンのコストになる緑を焼いてくれたおかげで、全ての試合で黒点を貼れましたね!
議長 :
実際に私がいつきさんの対面に立ったとしてもその選択をする気がしますね…w
これはなかなかに計算されたミスリードだなと感じました!
いつき :
ありがとうございますw
議長 :
環境もあれから変化がありましたが、現環境の赤ルリグの立ち位置はどう見えてますか?
いつき :
そうですね。
現環境はハンデス等のリソース奪取は言うまでもなく、盤面が強固なロングゲーム型も多い印象ですよね。
議長 :
リソース奪取系はもちろんですが、THE DOORの登場でロングゲームをプランに入れてるデッキも多く見受けられますね。
いつき :
そのため、どのルリグを相手にしても毎ターンのコンスタントな点要求をするためのリソースと自分のライフを守るためのリソースの質と量を確保するのが難しくて…
議長 :
確かにそれはありますよね…
いつき :
そういったところを加味すると、赤ルリグで安定して勝つのは難しいのかなと考えています。
議長 :
そうなんですね…
でも、そういった環境だからこそ逆境に打ち勝つ姿が見たいとも思ってしまいますね!
いつき :
頑張りたいです!!
議長 :
最後に夢限少女杯への意気込みをお願いします!
いつき :
赤ルリグで結果を残せるように頑張ります!!
議長 :
是非赤ルリグの快進撃見たいです!
応援しています!!
いつき :
ありがとうございます!
議長 :
今回は本当にありがとうございました!
いつき :
こちらこそです!
ありがとうございました!
--------------------------------------------------
議長 :
THE DOORの登場により新たなルリグやシグニが登場しましたが、いつきさんの注目はいますか??
いつき :
注目カードですか。
解放派のリルですかね!
議長 :
おぉ!解放派のリルですか!!
その心はなんでしょう!
いつき :
まずは赤ルリグというところですよねw
議長 :
それはそうですよねw
いつき :
性能面でいうと、2エナ払えばライズシグニをトラッシュから場に出せるので盤面を作りやすいということ、ようやくコインを得てバトルするメリットが出てきたことですね!
議長 :
確かにコインは今までのディーバだとあまりうまみがありませんでしたもんね…
効果も使いやすいでしね!
いつき :
今後の強化や研究が進むのが楽しみです!
議長 :
本当にありがとうございました!!
最初から最後まで良いお話を聞けてよかったです!
いつき :
ありがとうございましたー!!
楽しかったですー!
◉△✖︎□============================
取材協力 :
いつき様
筆者 :
WIXOSS超会議 / 議長
WIXOSS画像引用元:
夢限選択 / その手に掴む力
皆さんこんにちは
WIXOSS超会議 議長です。
夢限少女杯権利獲得者インタビュー企画 [ 夢限選択 ]
今回インタビューをさせて頂くゲストの方はこちらです!!!
46熊さんです!!
(以降は46熊と表記致します)
パンパカパーン♫パンパンパンパーン🎷
46熊さんは、DiVA GP 6thにてみこみこを使用され優勝し、見事権利を獲得されています!!
https://x.com/wixoss_tcg/status/1692861367265735133?s=46&t=CD1T-4AgPg2y_oU1W5_yVw
それでは、早速インタビューに行ってみましょう🏃♂️
今回のインタビュー内容はざっくりこんな感じです!
・強くなるために
・夢限少女杯への意気込み
・初心者おすすめ戦術
議長 :
それでは、よろしくお願いします!
46熊 :
よろしくお願いします!
議長 :
46熊さんは遊々亭様の方でもコラム執筆されてますので、是非ご覧頂きたいなと思います!
個人的に今でも見返すコラムを掲載しておきます!
では、質問の方に入っていこうと思います!
46熊 :
お願いします!
議長 :
以前コラムで目にしたのですが、46熊さんは強いデッキを強く使うとありました。
環境デッキを使う中で意識していることはございますか?
46熊 :
そうですね。
結構シンプルな答えになってしまうのですが、たくさん使う、使い込むということを意識してますね。
議長 :
たくさん使い込むですか。
強いデッキだと使い込まなくても勝てそうな気がしてしまいますが…?
46熊 :
確かにデッキは強いですが、それを使いこなせないと勝てないのがDiVAの面白いところだと思います。
議長 :
ただ強いデッキを使うだけではダメということですね…
ですが、使い込むだけで使いこなせるようになるものなのでしょうか?
46熊 :
使い込むだけでも、デッキの理解度が高まるので使いこなせるようにはなっていくと思いますよ!
ですが、それだと完全とはいかないと思うので、さらに使いこなせるようにするためには、周りに相談した方が良いと思います。
議長 :
なるほど!
相談は出来るかできないかが環境によってバラけてしまうところが難点ですね…
46熊 :
私の場合はありがたいことに聞ける環境があるので助かっていますが、そうでない場合はウィクロス集会所などを活用するのもありだと思います!
議長 :
確かに集会所は相談出来る環境もバトル出来る環境もあるので、すごくいいですよね!!
46熊 :
人に聞く事で自分では気づけなかった点にも、気づけることもあるのでいいですよね。
他には、自分が使うデッキの入賞デッキを良く見るようにもしています。
議長 :
他のデッキを見るのではなく、使うデッキを見るんですか?
46熊 :
もちろん環境対策のために他のデッキも見るのですが、それと同じくらい自分が使うデッキの入賞デッキを見るのは大切ですね!
自分が入れていないカードを、なぜこのカードが入ってるのかとか考えたりするのも理解度を深めるのに役立ちますし、気になるものがあれば使ってみることで新たな気づきがある事も多いので。
議長 :
そういうことですか!
そこまで自分が使うデッキの事を注視していなかったので、これはためになりますね。
46熊 :
少し前のエリア予選入賞デッキになりますけど、赤坂茜選手のタマデッキに採用されていたCヤンデリアは考えられてるなと感じましたね!
議長 :
おぉ!確かにあれは印象深かったですよね!
Xの方でも話題になってましたし!
そういった、自分が採用していないカードを自分で使ってみるのが大事ってことですよね!
46熊 :
そうですね!
そのためにも、まずは1にも2にも対戦するのが1番です!
議長 :
やはり対戦が1番ですか!
46熊 :
今はリモートで出来る時代ですし、近場でよく対戦する相手だけじゃなくて、いろんな人と対戦する事でそれだけ経験を積めるので!
議長 :
本当に素晴らしい時代になりましたね!
46熊さんは、デッキを一から組み上げることはあまりないのでしょうか?
46熊 :
私は構築があまり得意ではないので、勝てる人のデッキ構築等、なにかしらの基盤がないと不安になるんですよね…
議長 :
そうなんですね…
これは意外でした。
46熊 :
なので、自分よりもいいデッキを組める人がいればそれを参考に組みます。
そして、人のデッキを使う事になるので無様な姿を見せれないなと思ってたくさん練習します!
議長 :
おぉ!なんとなく風潮的に人のデッキをそのまま使うのって躊躇われがちだと思んですけど、46熊さんみたいに強い方がそういうスタンスに肯定的なのはすごくありがたいですね!
46熊 :
正直、自分の手で構築したデッキを用いて勝つという喜びは何物にも変え難いと思います。
しかし、全てのプレイヤーがそれを出来るとは限らないんですよね。
議長 :
確かに、自分の手でデッキを組むこと自体も楽しいですし、それで勝てたら嬉しさはひとしおですよね!
でも46熊さんの仰るように、現実と理想のギャップはどうしてもあると思います。
46熊 :
なので、まずは強いデッキが何故強いのかを考えたり知ることは必ず自分の力になると思います!
議長 :
私自身、一から構築するのは得意ではないので、大変参考になるなと思いました。
今までもついつい自分で一から構築して大会では全然勝てないということも多々あったので…
46熊 :
カードゲームは勝負事なので、まずは1勝、そして2勝3勝することがモチベーションにも繋がると思います。
なので、あえて独学で苦手な事に我流で挑戦するよりもちゃんとした理論を学んで、その上で自分なりの構築を組み立てていくのも一つのスタイルかなと考えていて、私はそのルートでどのカードゲームも取り組むことが多いです。
議長 :
そうですね。
いきなり難しいことに時間を費やすよりは、しっかり基礎を固めて、そこから応用をかけていった方がいいですもんね!
本当にいい考え方だなと思いました!
46熊 :
いろんなことを吸収して、自分の中に落とし込めてからデッキを自分で構築しても遅くないと思いますので、自分に合った方法をまずは見つけることが大事ですね!
議長 :
私も今更ですが自分に合った強くなり方を探しに行ったきたいと思います!
では、普段対戦してる時に意識してることとかはありますか?
46熊 :
負けた原因や、ミスした箇所などを分析するようにしていますね。
あのポイントで取られなくてもいい点数を取られちゃったなとか。
そういったところを次から同じようにミスしないようにも、復習じゃないですけどするようにしています!
議長 :
当たり前のように感じますが、意外と出来てなかったりしますよね。
46熊 :
そうなんですよ。
例えば、対面のアシストにエクスがいる場合は採用率の高いエクスクロスファイアにグロウするまでは、他色エナを構えられるメル・リバイズには極力グロウしないなどですね!
議長 :
こういった細かい部分が後半に響いてきて、負けるというのはよくありますもんね…
46熊 :
そうなんですよ…
細かい部分の積み重ねが大事になるんです!
そして、積み重ねるためには対戦が大事ということです!
議長 :
実戦に勝るもの無しとは、まさにこの事ですね!
46熊 :
実際の対戦になると、3回くらい選択を迫られる場面が合って、1回でも正解を選べていたら勝てたみたいなのがよくあるんですよね。
議長 :
なるほど。
選択肢を迫られる場面は対戦でしか味わえないというのもありますし、いかに対戦を重ねるのが大事かということが本当に分かりますね。
46熊 :
その通りです!
議長 :
ミスを減らしていくのが大切だということは分かったのですが、ミスを無くすことは難しいですよね?
そこも踏まえて対戦時に意識することはありますか?
46熊 :
誰しもミスはしますし、大会を通してミスを一度もしないというのはとても難しいと思います。
しかし逆に考えると、相手もミスをするということです。
気持ちの話になってしまうのですが、最後まで諦めずに戦いに臨むというのは重要ですね。
議長 :
確かにミスをすると焦ったり自分だけがミスをしてるような気持ちになってしまいますが、相手ももちろんミスをする事がある訳ですよね。
諦めずにそういう所から巻き返しを狙うというのも大切だなとお話しを聞いてて感じましたね。
46熊 :
自分も大きな大会で油断からミスをして、負けたことがあるので、不利な状況でも諦めないのは本当に大事です!
議長 :
ありがとうございます!
では、最後に夢限少女杯への意気込みを教えてください!!
46熊 :
前回大会にも出場させて頂きましたが、一回戦負けと不甲斐ない結果に終わってしまったので、今回はしっかりリベンジをしたいと思います!
もちろん優勝を狙っています!
議長 :
前回大会での忘れ物をしっかりと取ってきて欲しいなと思います!!
応援しています!!
46熊 :
ありがとうございます!
議長 :
今回は本当にありがとうございました!
お疲れ様でした!
46熊 :
こちらこそです。
お疲れ様でしたー!
--------------------------------------------------
議長 :
最近は新規参入や復帰された方も多く見られますが、46熊さんから見て初心者におすすめの戦術ってありますか?
46熊 :
初心者におすすめですか。
使いやすくていいのはビートダウン系なのかなと思います!
相手のシグニをバニッシュして点を通すみたいに、単純ですけど分かりやすくて1番いい気がしますね!
議長 :
ビートダウン系ですか!
コントロール系はやはり難しいでしょうか?
46熊 :
そうですね。
コントロール系は相手も自分も知らないといけないので、難しくなってくるのかなと。
もし、コントロールに寄せるならサーチ系の白系がいいと思います!
議長 :
ありがとうございます!
デッキとかでいうと何がおすすめだったりしますか?
46熊 :
ブルアカでいうと、シロコですね。
動きが1番分かりやすいので!
後は、ディソナ緑姫も分かりやすくていいと思います。
パワーを上げて殴って通す感じが使いやすいかなと思います。
パワーが高くなるのが攻防一体になってるのもいいですよね!
議長 :
おぉ!どちらも確かに強いですよね!!
でも、少し意外なチョイスでした!
46熊 :
初心者で緑姫を使用した方が、ブルアカのプレマ争奪戦にて優勝まで行ってたので、十分に力のあるデッキですよね!
議長 :
それはすごいですね!!
46熊 :
基本的な部分を教えたくらいだったので、本当にすごいですよね!
議長 :
私も使いたくなりましたw
46熊 :
是非使用してみてください!!w
議長 :
今回は本当にありがとうございました!
とてもタメになる話が多くてありがたいです!
46熊 :
いえいえ
少しでもお役に立てていればよかったです!
議長 :
では、46熊さん今後も応援しております!
お疲れ様でした!
46熊 :
お疲れ様でしたー!
◉△✖︎□============================
取材協力 :
46熊様
筆者 :
WIXOSS超会議 / 議長
WIXOSS画像引用元:
https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/
コラム引用元:
遊々亭様
夢限選択 / 一筋の思いは形に
皆さんこんにちは
WIXOSS超会議 議長です。
夢限少女杯権利獲得者インタビュー企画 [ 夢限選択 ]
今回インタビューをさせて頂くゲストの方はこちらです!!!
伯方シオさんです!!
(以降は伯方シオと表記致します)
パッパラパー🎺パッパーパッパー🎺♫
伯方シオさんは、DiVA GP 6thにてアルフォウを使用され準優勝し、見事権利を獲得されています!!
https://x.com/wixoss_tcg/status/1692861367265735133?s=46&t=CD1T-4AgPg2y_oU1W5_yVw
それでは、早速インタビューに行ってみましょう🏃♂️
今回のインタビュー内容はざっくりこんな感じです!
・デッキ選択理由と構築
・ブルアカコラボについて
・夢限少女杯への意気込み
議長 :
伯方シオさんよろしくお願いします!
伯方シオ :
よろしくお願いします!
議長 :
伯方シオさんといえば、やはりアルフォウ好きで有名ですからね!
立ち回りやアルフォウ特有の除外の優先度などは伯方シオさんの個人ブログにて説明がありますので、そちらをご確認ください!!
(アルフォウ使用する場合でも対面想定でもめっちゃ参考になります。)
それでは、質問に行かせて頂きます!
伯方シオ :
お願いします!
議長 :
聞かずともかも知れませんがグランプリにてアルフォウを使用した理由を教えてください!
伯方シオ :
そうですね。
まずは単純に好きなルリグだからというのがありますねw
議長 :
もちろんそうですよねw
伯方シオ :
ウィクロスに限らずなんですけど、どのゲームでも自分自身がいろんなのを使うというのが得意ではないんですよね…
なので、だいたい一つに絞ってそれを使い込んでいく事が多いです!
議長 :
なるほど。
好きなルリグというだけではなく、そういった背景もあったんですね!
伯方シオ :
あとは、大型大会だけいつもと違うデッキを握って、それで勝てなかったら辛いなと…
勝っても負けても悔いのないデッキを選びたかったというのがありますね。
議長 :
確かに、自分の好きを捨てて選んだルリグで勝てなかったら辛いですもんね…
伯方シオ :
そうなんですよ…
議長 :
では、そんな自分の好きを貫き通して結果まで残された伯方シオさんが日頃意識している事ってありますか?
伯方シオ :
何か一つのものに絞ってそれを使い続けるにあたって、当然ですけどそれがその時に強いとは限らないんですよ。
議長 :
環境は移ろうものなので、それはその通りですね。
伯方シオ :
なので、自分の強みを伸ばすというよりはその環境の弱みを攻めていくことを意識してますね。
議長 :
弱みを攻めていくですか。
伯方シオ :
例えば、ディソナ環境だったりすると攻めてであるバンを除外しつつ、出来るだけエクシアを立てるようにしたりですね。
しっかりと相手の弱みにつけ込んでいくというのを意識しています!
議長 :
相手の弱みにつけ込んでいく…すごくいい発想ですし、私自身好みな手段です!!
構築も…ということですよね?
伯方シオ :
それもありますが、他のデッキの劣化にならないように意識しています!
議長 :
結果的に他でいいのでは?となってしまうのは悲しいですもんね…
伯方シオ :
そうですね…
なので、アルフォウだと除外という特徴があるのでその部分に重点を置いたりですね!
議長 :
アルフォウの除外は本当にいやらしい効果ですからね…w
では、最近はブルアカが流行っていますが伯方シオさんから見てどうですか?
アルフォウとのシナジー的なw
伯方シオ :
思ったよりも山落としの性能がいいので、ディソナよりも噛み合わせはいいような気がしていますね!!
議長 :
お、そうなんですね!
伯方シオ :
はい!自分がGPに持ち込んだデッキはリフレッシュが1回想定なんですが、ブルアカ軸ならリフレッシュ複数回とか強いと思いますね!
議長 :
リフレッシュ複数回は確かに強そう…
LBを発動させないのは強いですね。
伯方シオ :
ディーバはLB(ライフバースト)が強いものが多いので、発動させないのはとても強いです!
議長 :
ですが、何故ディソナ軸の場合はリフレッシュを複数回にしないのでしょうか?
伯方シオ :
ディソナは序盤のシグニ、バクチクやワウルフなどですね。それらのおかげで面要求しやすくなっているので、後半にリフレッシュを複数回しようとすると過剰になってしまうんですよね。
議長 :
そう言われると確かにそうだなと思いますね!
その点ブルアカには序盤の固さが売りのシグニがいますしね!
伯方シオ :
そうなんです!
なので、後半にリフレッシュで点数を入れていく事が効くんですよね!
議長 :
逆に相手にするとなるとどうですか?
伯方シオ :
意外と迷うのが除外先ですよね…
ヒビキやユウカも面倒なので除外していきたいですが、低レベル帯でも厄介なのがいて、でも低レベル帯に使うのは勿体ないし……
絆制度のおかげもあって、迷い所が多くなりますよね…
議長 :
確かに…絆制度はとても厄介ですよね…
使う側としても使われる側としても選択肢が多いので難しいですね。
伯方シオ :
なので、強く使っていこうと思うと結構考えないといけないなと思っています…w
議長 :
最近はブルアカの登場でアルフォウ人気もすごい上がって来ているので、これは是非皆さんにも参考にして頂きたい内容だなと思いました!
伯方シオ :
ありがとうございます!
議長 :
こちらこそです!!
では、最後に夢限少女杯2023への意気込みをお願いします!!
伯方シオ :
夢限少女杯は優勝するとイラストを描いて貰えるとのことなので、やはり欲しいですよね。
自分はもう決まっているので、尚更欲しいなと!
まずは、勝っても負けても悔いのないように準備をして、背負いすぎず頑張りたいです。
とはいえ、当然優勝は目指します!!
アルフォウの新規イラストのためにw
議長 :
これは新規イラストを是非とも獲得して欲しいですね!!
夢限少女杯頑張ってください!!
伯方シオ :
ありがとうございます!
議長 :
当日は全力で応援したいと思います!!
今回は本当にありがとうございました!!
伯方シオ :
ありがとうございましたー!
-------------------------------------------------------
議長 :
アルフォウ使いから見て、注目しているシグニとルリグがいれば教えてください!
伯方シオ :
シグニだとユウカですかね!
これは使われる側の視点になるんですけど、相手の先行3ターン目に立てられるとアルフォウの出現時が防がれるんですよね…
議長 :
なるほど…
使われて苦しいパターンですか!
最近はアルフォウを見かけるので、これはある意味嬉しい情報かもしれません!
伯方シオ :
ルリグですと、やっぱりみこみこはしんどくて嫌ですね…
これも使われる側の視点ですがw
議長 :
今の環境でも健在なんですね!
伯方シオ :
やはり出来ることが多くて強いですからね!
議長 :
やはり結果を残されてる方の注目カードはとても参考になります!
本当にありがとうございました!
伯方シオ :
こちらこそです!
ありがとうございましたー!!
◉△✖︎□============================
取材協力 :
伯方シオ様
筆者 :
WIXOSS超会議 / 議長
WIXOSS画像引用元:
夢限選択 / 頂を超えたその先に
皆さんこんにちは
WIXOSS超会議 議長です。
夢限少女杯権利獲得者インタビュー企画 [ 夢限選択 ]
今回インタビューをさせて頂くゲストの方はこちらです!!!
夢限少女杯2022王者の夢限少女こと
シロネコさんです!!!
(以降はシロネコと表記致します)
シロネコさんはウィクロス界隈で知らぬ人はいないくらいの有名人ですからねー
夢限少女杯2023には前回王者として招待枠での権利獲得となっております!
(ご本人曰く裏口入学らしいですww)
ブルアカから始められた方や復帰された方に向けて、シロネコさんが執筆されたコラムをご紹介しておきます!
https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/column/play_231110/
それでは、インタビュー行ってみましょう🏃♂️
今回のインタビュー内容はざっくりこんな感じです。
・大型大会に向けてのデッキ選び
・構築時の意識
・夢限少女杯への意気込み
議長 :
シロネコさんよろしくお願い致します!
シロネコ :
よろしくお願いしますー
議長 :
シロネコさんは公式の方でコラムを執筆されていますので、いい話を引き出せるかとても緊張しますね…
シロネコ :
そんなに硬くならないでくださいw
公式の方だとどうしても、その時点の環境の話だったり、新弾カードの話になる事がほとんどなので、今回はそこでは話してない内容を出来たらいいかなって思ってます!
議長 :
ありがとうございます!!
では、いきなりですがいつも大型大会に参加する際にデッキ選びで意識していることとかありますか?
シロネコ :
あーなるほど!
そうですね、まずは環境調査からしていきますね。
議長 :
やはり環境調査は欠かせないですよね。
シロネコ :
そこから、僕はミラーになりにくいものを選ぶようにしています。
議長 :
ミラーになりにくいものですか!?
意外な角度でした。
シロネコ :
ミラーになってしまうと、よっぽどなプレイングの差がない限り、どうしても先行か後行かで優劣が決まってきてしまうんですよね…
悪く言ってしまうと、運ゲーになってしまうので。
議長 :
なるほど。
ただ強いから使えばいいって訳じゃないんですね…
シロネコ :
そうなんですよ。
なので、なるべくミラーになりにくいものを選ぶようにしていますね。
議長 :
でも、どうしても環境的にミラーになってしまうデッキを選ばないといけないこともありますよね?
シロネコ :
確かに、そういうこともありますね。
そういう場合は、ミラーになったとしても相手を陥れられるような要素を盛り込んでいくのが重要ですね!
議長 :
これは本当に勉強になりますね。
実際意識せず流行りのデッキを使ってしまうことも多いと思うので…
シロネコ :
流行りものを使ってしまうと、自分より強い人と当たるとどうしようもなくなってきたりもしますし…
僕の逆張り精神も相まって、そういったことは避けるようにしています。
議長 :
流石です!
やはりシロネコさんは構築が上手いイメージがすごく強いので、構築する時に意識してることを教えて欲しいです!
シロネコ :
僕は正直最初の段階ではあまり深くは考えていないですよww
議長 :
そうなんですか!?
シロネコ :
まずは、雑感で気になるデッキを作ってみてとりあえずプレイしてみる。
その時の環境をみて、候補デッキにぶつけていってそこからブラッシュアップしていく感じですね。
議長 :
なるほど。
とりあえずは作って試すって事ですね。
シロネコ :
そうです!
なによりもまず試してみることが大事です!
議長 :
ありがとうございます!
では、シロネコさんから見て、勝率が高い人とそうでない人の構築の違いとかって何だと思いますか?
シロネコ :
うーーん。そうですねー
今だとディソナだったり、ブルアカだったり強いパッケージが存在するので、よっぽどの構築は見なくなりましたね。
でも、なかなか勝てない人のデッキはどう勝とうとしているのかが見えづらい事が多いですね。
議長 :
どう勝とうとしているかが見えづらい…ですか?
シロネコ :
自分が何点取ってどのターンで終わらせたいのかだったり、自分の防御面数はこれくらいで、どこまでは守りたいのかだったり。
そういった所の想定が甘いのが多いなって印象ですね。
議長 :
確かに私自身もそこら辺をしっかり考えられていないですね…
見積もりの甘さか…
シロネコ :
そういった所がプレイングにも結構現れてて、対戦をしていると、ここで防御使ってくれるんだなとか、ここはこうしないんだなって相手を見てて思っちゃいますねw
議長 :
まさかプレイングまで見られてるとはw
シロネコ :
強い人は結構見てるし思ってる人多いと思いますよww
ただ、みんな優しいのか相手には言わないだけでw
議長 :
むしろ後学のためにも言って欲しいですけどね…
構築の甘さについて、お話しして頂きましたが、ここで点を取ってここで決めたいみたいに足し算的に構築していくのか、ここまでには決めたいからその為にはここをこうしてみたいに逆算して構築していくのかどっちがいいんでしょうか。
シロネコ :
おーなるほどー
これはどちらも使いますね!
最初はこうしたいああしたいで足し算的に作っていっていいと思いますし、それで試してみるのが良いと思います。
その後にこういう相手はこうしてくるから、その為にはこうした方がいいよねって感じで逆算していく感じですね。
例えば、速攻系が相手だと3ターン目には終わらせようとしてくるからそこまでに終わらせるか逆にそこを乗り超えるかみたいなフィニッシュまでの逆算が必要ですよね。
議長 :
確かに!!
どちらかではなくて、どちらもなんですね!
シロネコ :
そうですねー
なので、まず作る時は足し算、環境の対策をする時とかは逆算みたいな感じになるのかなって思います!
議長 :
これは構築する時に役立ちますね!
構築のスペシャリストは流石です!
シロネコ :
ありがとうございますw
議長 :
そんなシロネコさんから見て、今の環境はどう見えてますか?
シロネコ :
今の環境は正直言って、めちゃくちゃ難しいですねw
ブルアカだとまずアズサが強かったり、でもブルアカは防御面数が少ないことが多いので、速攻系がいたり。
そこら辺を意識して防御が固いデッキが出てきたり…
議長 :
なるほど。
確かに大会の分布や結果とかを見ても、混沌としてきている印象はありますね。
シロネコ :
そうですね。
そもそもブルアカとディソナではデッキタイプが違いますからね。
今までのディソナ環境では、点の取り合いみたいな感じで追いかけっこみたいになってたんですけど、そうはいかなくなってきましたよね。
議長 :
確かにブルアカやフェゾーネが来たことによって環境の推移が少しずつ変わってきているような気がしますね。
シロネコ :
全部の対策をするのは難しくて、マッチングゲーみたいになってきているのかなって思います。
なので、全勝するぞーっていうのが難しい環境にありますね。
議長 :
ある程度は割り切る必要がありそうですね…
シロネコ :
今でいうと、ミラーは仕方ないから、そこはプレイングで乗り切って他にしっかり有利を取っていくみたいな感じになるのかなと。
議長 :
デッキ選びや環境を読むのも難しそうです…
シロネコ :
いろんな要素が入り混じっていてかなり難しいですねw
議長 :
シロネコさんですらそう思うなら私は尚更ですw
ここまで、完全に私得な内容が聞けてよかったなと思いますw
シロネコ :
それはよかったですw
議長 :
本当にありがとうございます!
では、最後に夢限少女杯2023への意気込みをお聞かせ願えればなと思います!
シロネコ :
やっぱり2連覇は意識してますね。
2連覇が出来る状況にあるのは、僕だけなので、
やっぱりしたいなと。
難しいとは思ってますが、1発勝負なのでなんとかなるかなってw
新しいデッキを持ち込んで良いところまで行きたいなと思ってます。
びっくりどっきりメカをお披露目出来るようにw
正直、自信はないですけど頑張ります!
議長 :
やはり2連覇する瞬間を見たいなと思ってしまいます!!
当日の恐らくあるであろう生配信が楽しみです!!!
シロネコ :
ありがとうございます!
議長 :
本日は本当にありがとうございました!
シロネコ :
お疲れ様でしたー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
議長 :
これは私がとても気になる質問なんですけど、今シロネコさんが注目しているカードってありますか?
シロネコ :
お、そうですね。
なら、ルリグとシグニで1人ずつ出しますか。
議長 :
ありがとうございます!
シロネコ :
まずルリグですが、にじさんじコラボの時のとこですね。
ブルアカで優秀なシグニが揃ってきたので有りかなと思っています。除去性能が高くて、そこにハンデスとかを外からくっつけられるので強いと思っています。
とこを勧めた相手がエリア予選でトーナメントにも残ってたので嬉しかったですね!
議長 :
まさかのとこ!
ブルアカコラボから、評価を上げたルリグは確かにいましたが(マドカなど)とこは意外でした!
シロネコ :
シグニは翠子//メモリアですかね。
シンプルに性能が強い。
防御面数が少ない環境になってきているので、翠子のアタックが通りやすくなってますよね。
新弾にも対応出来そうですし、今後注目が増してきてもおかしくないシグニだと思います。
議長 :
ありがとうございます!!
早速買って来ようと思います🏃♂️
今後センターとこのデッキが優勝したりしたら面白いなと思いました!!
シロネコ :
そうですねw
マッチングによっては全然あり得ない話しじゃないと思ってます!
議長 :
何から何まで教えてくださりありがとうございました!!
シロネコ :
いえいえw
せっかくの機会でしたし、こういうのをきっかけにウィクロスがもっと盛り上がって欲しいと思ってます!!
議長 :
一緒に盛り上げて行きましょう!!
本当にありがとうございました!
シロネコ :
楽しかっです!
また、どこかでお会いしましょうー
お疲れ様でしたー
◉△✖︎□============================
取材協力 :
シロネコ様
筆者 :
WIXOSS超会議 / 議長
WIXOSS画像引用元: